【スルーホールタイプコネクタのおススメポイント 】
<ポイント1.>トライアルでの手半田容易! リード線半田付けも可能!
製品(機器)の開発初期段階で、表面実装部品(SMT)をご使用する際、基板への半田付けでご苦労されているお声が多くあります。
表面実装部品(SMT)の場合、自動実装(リフロー)での半田付けが主流となっており、大型設備を使用する事になり、開発初期段階でのトライアルではなかなか使用できないとの事です。
その様な開発初期や試作時に「スルーホールタイプコネクタ」をご使用頂く事で、手半田での半田付けが可能となります。また汎用基板(ユニバーサル基板)やリード線の半田付けも可能です。
<ポイント2.> 位置決め正確性に優位!
基板に実装してご使用される際、表面実装タイプ(SMTタイプ)より、実装時の半田付け強度や位置決め(センタリング)に優れている為、ご使用時にコネクタに負荷がかかるケースやコネクタ自体が大きくなる(長くなる)製品、位置決めの正確性に対し、とても優位性があります。
<ポイント3.> 豊富なラインナップから選択可能!
ヨコオ標準コネクタ「SPRING CONNECTOR®シリーズ」として、「フローティングタイプ」リリースさせて頂いておりますので、サイズ毎のラインナップも保有しており、製品(機器)でご使用頂ける最適なサイズをお選び頂けます。
SPRING CONNECTOR®ラインナップ
(スルーホールタイプ)
<ポイント4.> しっかり篏合「ツーピースブレードコネクタ」も!
「スルーホールタイプコネクタ」にもバリエーションがあり、主力製品である「SPRING CONNECTOR®シリーズ」の他、ご好評頂いている「ツーピースブレードコネクタ」も標準ラインナップとして保有しております。
「ツーピースブレードコネクタ」の機能はそのままに、スルーホールタイプとしてご使用頂けます。
※特集記事(過去のニュースレター)
<ポイント5> 勿論! カスタム対応も大歓迎!
ヨコオのコネクタは標準品ラインナップの他、様々な「仕様変更(カスタム仕様)」が可能です。製品(機器)に合わせた、最適な提案をさせて頂きます。
・SPRING CONNECTOR®自体の仕様変更
・コネクタサイズ、極数、端子ピッチの変更
・様々なご要望(仕様)に合わせたコネクタ
等々
一部のカスタムでは初期費用不要で対応も可能です。
御社ご製品に対しての最適化提案もヨコオは得意としておりますので、お気軽にご相談ください。
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